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世界観がすごい!『マロニエ王国の七人の騎士』の本格ファンタジーの魅力

「わからない」が、いつしか「大好き」に変わる。
そんな体験をさせてくれるのが『マロニエ王国の七人の騎士』です。膨大な世界観と、空白で語られる感情の奥深さ。最初は戸惑っても、読み進めるほどに心が溶けていくような物語です。

本記事では、物語の見どころや特徴を整理し、未読者の方にもわかりやすく解説しています。

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作品紹介

あらすじ

平和なマロニエ王国。女将軍バリバラには、個性あふれる七人の息子がいた。彼らの名は、「眠くない」「博愛」「暑がりや」「寒がりや」「獣使い」「剣自慢」「ハラペコ」。彼らの大志は「いつかかっこよく姫を助けること」!そんな若き騎士たちに下された使命は、周辺七か国との和平。七人それぞれが大使として、個性そのままに、世界をめぐる壮大な旅へ繰り出す。

おもな登場人物

眠くない

夜でも眠らぬ長男。弟思いのしっかり者だが、どこか孤独を抱える。

暑がりや

暑さに弱く、寒さに強い三男。

寒がりや

寒さに敏感。寒そうなことを考えるだけでもくしゃみが出てしまう四男。

獣使い

さまざまな生き物と会話ができる五男。

ハラペコ

見た目は可愛らしいが、とても大食いで力持ちな七男。

エリー(エレオノーラ)

眠くないの幼馴染であり婚約者。彼と共に旅立つ女騎士。

バルバラ

七人兄弟の母であり、マロニエ王国の女将軍。

書籍情報(巻数・出版社・受賞歴)

●巻数表記は、Kindle版や文庫版など、入手しやすい流通形態を基準としています。

#10巻以上#このマンガがすごい!#フラワーズ

こんな人におすすめ

本作は、以下のような方に特におすすめです。

  • 本格的なファンタジー世界が好きな人:緻密に作り込まれた国々や騎士道の設定が楽しめます。
  • “雰囲気”で物語を味わいたい人:台詞や絵の余白から伝わる世界観が心地よく広がります。
  • 岩本ナオ作品が好きな人:過去作のファンが喜ぶ、繊細な感情表現と独特のユーモアがあります。
  • 読み応えのある少女漫画を探している人:大人でも満足できる重厚なテーマと軽やかな読み心地が両立しています。
  • 「最初はわからなくても面白くなる」タイプの物語に耐性がある人:読み進めるほどに世界の輪郭がはっきりしてきます。
  • キャラの個性で物語を楽しみたい人:「眠り」「短気」など、名前と性格がリンクする兄弟のやりとりが魅力です。
  • じっくり読み込む時間を取れる人:読み返すたびに新しい発見があり、味わい深さが増します。

著者について

岩本ナオは、岡山県出身の漫画家。代表作『町でうわさの天狗の子』で第55回小学館漫画賞を受賞し、2017年には『金の国 水の国』が「このマンガがすごい!」オンナ編第1位に輝きました。『マロニエ王国の七人の騎士』でも翌年同賞を連続受賞し、高い評価を得ています。

掲載誌について

月刊フラワーズとは?

『月刊フラワーズ』は、小学館から発刊されている女性向けの月刊少女漫画誌です。創生期から活躍するベテラン作家から新鋭まで、幅広い作家陣が執筆しています。

特徴

王道から個性派まで多彩な作品が揃い、主に30代以上の少女漫画好きの女性を対象としています。

作品解説

迷って当然。でもその“複雑さ”が魅力の一部

世界観は“ちょっと複雑”でも“とても心地良い”

『マロニエ王国の七人の騎士』は、騎士道や物語の伝承が息づく中世風のファンタジー。説明が多すぎず、余白で語られるからこそ、読者ひとりひとりが「想像する楽しさ」も味わえる作りです。わからない…と感じる瞬間も、読み進めるほどに霧が晴れていくような快感が待っています。

「3巻」で世界が繋がる快感

レビューでもよく言われますが、物語の“全景”が見えはじめるのは3巻あたりからです。それまでは、兄弟それぞれの国の情勢や個性的なキャラクターの立ち位置を、ゆったりと観察する時間。じっくりと読み込むことで、細部にちりばめられた伏線が繋がり、物語の深みに抜け出せなくなります。

七人の騎士たちが紡ぐ、家族と恋と成長の物語

それぞれの「名前」が物語への入り口

「眠くない」「暑がりや」「寒がりや」――兄弟たちには、それぞれ特徴を表す“わかりやすい名前”がついています。最初は混乱しがちでも、読み進めるうちに、彼らの言動や心情が「この名前らしいな」と結びついてくるのもこの作品の楽しいところ。

物語の中心には、“ひと”が描かれている

壮大な世界の背景で描かれるのは、彼らの恋心、兄弟への思い、失敗や不器用さ。それはまるで、表紙の奥に小さく灯る、ランプのような温かさです。壮大さと親しみやすさ、その両方が、この作品の大きな魅力です。

岩本ナオ作品の真骨頂|“表現で語る”ファンタジー

言葉の音・間・静けさ

岩本ナオ作品には、言葉に頼らない「間」や、セリフの余韻があります。今回も、静かなページの連なりに、想像と感情がそっと乗るような、そんな不思議な感触が味わえます。

『金の国 水の国』が好きならぜひ

これまでの岩本作品が好きな人にとって、本作は“さらに遠くまで行けるファンタジー”かもしれません。作者が培ってきた優しさと、物語の深さが、一冊一冊にぎゅっと込められています。

「複雑さ」を乗り越えれば、この世界から抜け出せない

「難しそうだけど、惹かれるものがある」そんな方こそ、一歩踏み出してみてほしい一冊です。もし最初に“よくわからない”と感じても、どうかそのまま読み続けてください。気がついた時にはきっと、騎士たちと同じように“この世界の空気”を吸っている自分に気づくはずです。

関連リンク

書籍詳細ページ

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