こんな主従コンビ、見たことありますか?
20世紀前半のロンドン。お人よしで少し抜けた青年貴族バーティーと、知的で完璧な執事ジーヴス、男性二人の主従関係を中心に描かれる物語です。一話完結型のエピソードが中心で、どの巻から読んでも理解しやすい構成です。
本記事では物語の見どころ、特徴を抑え未読者向けに解説しています。
作品紹介
あらすじ
舞台は20世紀前半のロンドン。青年貴族バーティーは、お人よしでちょっと抜けた性格。日々巻き起こる騒動や出来事に翻弄されながらも、常に冷静沈着で完璧な執事ジーヴスに助けられている。
おもな登場人物
バーティー・ウースター
お人よしでのんきな青年貴族。服の趣味は独特で、困ったときにはジーヴスに頼る、やや抜けた性格。
ジーヴス
バーティーの執事。頭脳明晰で完璧、有能。バーティーを窮地から救う一方で、少し腹黒い策略家。
書籍情報(巻数・出版社)
●巻数表記は、Kindle版や文庫版など、入手しやすい流通形態を基準としています。
こんな人におすすめ
本作は、以下のような方に特におすすめです。
- 英国ユーモアが好きな人: 上品で軽快な英国コメディを楽しめます。 一話完結型でテンポよく笑えるエピソードが多いのもポイント。
- 男性二人の主従関係のドラマを楽しみたい人: お人よしの主人と有能な執事の関係性を丁寧に描いており、読んでいて面白さを感じます。
- キャラクターの個性を味わいたい人: バーティーの少し抜けた可愛らしさや、ジーヴスの知的でクールな魅力を体験できます。
- 原作小説の雰囲気をコミックで味わいたい人: 原作のユーモアや英国紳士の雰囲気を、ライトに読みやすいコミックで体験できます。
著者について
勝田文(かつた・ぶん)・作画
愛知県出身。2000年にデビュー。代表作に「あのこにもらった音楽」「かわたれの街」などがある。
P・G・ウッドハウス・原作
イギリスの作家(1881-1975)。数多くのユーモア小説を執筆し、幅広い読者に親しまれる。執事ジーヴスシリーズは、英国でシャーロック・ホームズと並ぶほどの人気作。
森村たまき・翻訳
翻訳家。P・シンガー『功利主義とは何か』や〈ウッドハウス・コレクション〉シリーズなど、多数の作品を翻訳している。
作品解説
コメディあふれる英国舞台
古き良きロンドンで繰り広げられる日常
物語は20世紀前半のロンドンが舞台です。青年貴族バーティーと執事ジーヴスが、日常の騒動や社交界での出来事に翻弄されながらも、ユーモアたっぷりに生活する様子を描いています。男女問わず楽しめる軽快なコメディ作品です。
原作小説を生かしたコミック化
本作はイギリスの人気小説をベースにしており、原作のユーモアや風刺をコミックでわかりやすく表現しています。挿絵付き小説のように読みごたえもあり、軽快さと上品さが両立しています。
上質な画風と魅力的なキャラクター描写
キャラクターの個性を際立たせる描写
勝田文の画風は清涼感があり、原作の文章の雰囲気にマッチしています。バーティーの表情豊かで少しおバカな面や、ジーヴスのシンプルでクールな外見と内面のギャップが、物語の楽しさを引き立てています。
衣装と時代背景の丁寧な表現
登場人物の衣装や時代背景も細かく描かれており、読者は当時の英国の社交界やファッションも自然に理解できます。コミックとしての読みやすさと歴史的雰囲気の両立が魅力です。
男性2人の絶妙なコンビネーション
本作の中心は、バーティーとジーヴスの性格や立場の違いを生かした掛け合いです。お人よしで少し抜けたバーティーと、知的で少し腹黒いジーヴスの主従関係が、笑いとユーモアを生み出しています。
本シリーズは、全5巻
本シリーズは、作品タイトルが途中で変更されています。順番としては『プリーズ、ジーヴス』①〜③、『ジーヴス英国紳士録』、『ジーヴス狂騒紳士録』とあり全5巻となっています。一話完結型のエピソードが中心のため、巻を飛ばしても登場人物や関係性の理解に大きな支障はなく、それぞれ楽しみながら読むことができます。
関連リンク
書籍詳細ページ
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